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引退年齢

今朝の日本経済新聞の 「サンデーニッケイ・アルファ」 欄に

宝くじで1億円当せん、今の仕事続けるか

という問いに対して、68%が 「辞めない」 と回答している

という記事が出ていた

(回答者は、40~55歳の男女)



私としては、結構意外な答えだった



これが20歳代や30歳代ならいざ知らず

社会人として円熟期を迎えて

それなりの蓄えが出来ているであろう世代でも辞めないのかと…




辞めない理由として

1億円じゃ足りない!

ということらしい




一方で、 「辞める」 と回答した人も

  • 時間に余裕のある仕事に変えたい

  • 田舎で農業をやりたい

など、「隠居したい」 と思う私のような人は

ほとんどいないようである (^_^;




これは

引退希望年齢

にも表れている



平成14年10月厚生労働省が発表した平成12年高年齢者就業実態調査

あなたは収入になる仕事を

すっかり辞めたいと考えている年齢がありますか

という問いに対して、 「考えている」 とした人を100としたときに

(平均引退希望年齢 66.3歳)

55~59歳   1.5

60~64歳  21.2

65~69歳  41.2

70歳以上  34.7


(平均引退希望年齢 65.1歳)

55~59歳   3.3

60~64歳  28.2

65~69歳  41.2

70歳以上  24.3

という結果となっていて、

会社の意思(定年60歳)と従業員の意思との

ギャップが浮き彫りになっている



余談だが、再々このブログでも書いている通り

高年齢者雇用安定法の改正

により、平成18年4月から

満65歳までの雇用を確保する制度の導入

が義務化(経過措置あり)されるが、実はここには 「法の穴」 がある


それは、今回の改正により義務付けられるのは

あくまでも 「制度の導入」 であって、 「雇用」 ではないのだ!


つまり、法が施行されても

必ずしも従業員全てが救われるとは限らない


会社としては、

残ってもらいたい人には60歳と言わず、いつまでも残ってほしいし

そうでない人には…

と思うのも、経営者としては当然のことだ



まぁ、法に穴があるおかげで

私のようなコンサルタントがご飯を食べていけるということもあるのだが…









…で

ちょっと横道にそれてしまったが

一体、人はどこまで行けば、安心し

満足することができるのであろうか

とふと考えさせられた






蛇足ながら、私は

2億円あれば

住宅ローン等の借金返済に3000万円

たまに贅沢したいときのために2000万円

残りの1億5000万円で電力株を買い、

毎年300万円超の手取りの配当で 「若隠居生活」 をする

というビジョン (!?) を描きながら

ジャンボ宝くじを買い続けるのでありました…




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コメント

1億円か~
きっと私も仕事は辞めないです。
私の場合1億円では足りん!!のではなく、見たことのないお金を持つことがこわいので・・・。(^^ゞ

なんとも貧乏性です。

といいながら、この1億円でまた宝くじを買うかもしれませ~ん (*^。^*)


ん~、一生満足することはないかも・・・
金銭に満足しても、気持ちが満足できない。また、その逆も。

投稿: ソルト | 2005.05.08 21:26

元銀行員のlishi。としましては

現金1億円は重そう…

という感じで
タダの物体にしか思えませんでした (^_^;

新聞上では辞めない理由に
経済的なことしか書いてありませんでしたが、それ以外に

辞めたら何をやったらいいか分からない

といった、いわゆる 「濡れ落ち葉」 予備軍だからではないかと
勝手に思ってます

現役時代の趣味といえば

接待で行くゴルフしかない

というリーマンも多いのではないでしょうか…

…といいつつ、私も趣味らしい趣味はありませんが (^_^;

それはさておき
一日も早くジャンボ宝くじ1等を当てて、若隠居したいよう~~(切望)

投稿: lishi。 | 2005.05.08 22:28

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