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税制適格年金

税制適格年金

といえば、厚生年金基金とかと同様

退職金の積み立てとして企業が利用しているケースが多い




…というより、バブル華やかかりし頃

税金対策として生命保険会社や信託銀行が

企業に売り込んでいたと言った方が正確か…






税制適格年金とは

その名の通り、ある一定の条件を満たした積立金を

税制適格として非課税扱いするというもの




従業員の退職金を銀行預金で積み立てても

ただ単に資産に計上されてしまうだけなので

法人の場合であれば、約半分が税金で持っていかれてしまうが

税制適格年金として積み立てていれば

全額経費として非課税になるということだ






その税制適格年金も平成24年3月末を以って

税制適格としての取り扱いがなくなってしまう!




平成15年ごろは社会保険労務士界や保険業界で

かまびすしくセミナーや講演会で題材として取り上げていたものの

最近では、以前ほどにはあまり聞かれなくなった




あと6年余りで制度がなくなってしまうので

税制適格年金で従業員の退職金を手当している企業は

従業員の退職金の積立方法について

そろそろ本気で考えないといけない時期に来ている




代替方法としては

  • 中小企業退職金共済 (中退共)
  • 確定拠出型年金 (日本版401k)
  • 確定給付型年金 (キャッシュバランスプランを含む)
  • 養老保険等、生命保険を活用した積み立て
  • 前払い退職金

などが考えられるので、ぜひご検討を!








ちなみに

平成24年4月までに

税制適格年金をどの制度にも移行しなかったとしても違法ではなく

税制適格が受けられない

つまり、単に資産計上されるだけなので

課税対象となってしまうということです!!!




要は、退職金の積み立てについては

銀行預金とほぼ一緒になっちゃうってことですな…








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