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2度目の日本一

四半世紀ぶりに攻略してきた

日本一の山 富士山




中学2年に登って以来の富士登山だった




父が63歳ということもあり

「もう登れないだろうから…」

ということで、一緒に登ぼることに!

(父は3度目の富士登山)






午前中に大阪を出発し

夕方4時ごろに御殿場の須走口登山口へ到着0262




ちょうど5合目(出発点、標高2000m)が

雲の中に入っていて

しとしと霧雨の中を歩いていく感じで

スタートからいきなり雨具装着

(>_<)






富士登山道はいくつかあるが

須走口はもっとも低地からの

スタートになっているので

5合目から6合目までの間0161

結構、植物が茂っている




太陽をしっかり浴びるために

南側に伸びる植物






前回は富士宮口からだったので

すぐに荒涼とした風景になったけど

この須走口はスタートの足取りも軽くなる

(24時間後に地獄を見ることも知らずに…)






当初の予定では、1日目のうちに

8合目か8合5勺の山小屋まで登るつもりだったものの

お互い歳を取っていることを忘れていて (!?)

午後8時には日の入りで周りが暗闇になって

ヘッドライトを灯しながら登るも力尽き

午後9時にようやく本7合に到着




前回は9合目でなった高山病

わたしは早くも7合目のこの時点でなってしまい

頭がズキズキして二日酔いの感じ… _| ̄|○




翌朝4時半過ぎのご来光は父だけが見に行き

私は布団の中で唸ってました… 。・゚・(ノД`)・゚・。






6時過ぎに一念発起 (?) で起き上がり

頂上を目指して登山再開!

03


太陽は既に雲の上高く昇ってました…






既にこの時点で標高は約3200m

雲は眼下遥か彼方になって

まるで雲の上に浮いているよう!!!




視界には

雲海、太陽、青空、富士山のみ

心洗われるようだった!

(高山病さえなければ…)






さらに登り続けていく



04


次の小屋は見えているのに

これがなかなかもって

いつになっても近づかない…




そして、だんだん高山病が

ひどくなっていく… _| ̄|○




足取りもだんだん重くなっていき

1歩の歩幅は30cmぐらいで

3秒に1歩ぐらいのペースに…






でも1歩1歩着実に山頂には近づいているのだろう

(当たり前か…)




059

山頂まであと1歩の9合目が

もうすぐそこに!!!






前を歩く父は

ほとんど高山病にはかからず

ただ足腰はかなりキテイル模様…




お互いもういい歳した

オッサン、オジイサンになっていたことを

ここまで来てようやく再認識…

ガ━(;゚д゚)━ン!!




0618

9合目からの最後のせり上がりを越え

5合目を出発してから約18時間

(うち9時間半は山小屋で休憩)

富士山頂を制覇!!!






数日前までは、台風の影響で

天気も荒れていたとのことだが

日頃の行いが良かったのか (?)

晴天に恵まれ眼下に広がる

壮大な景色をズキズキする頭で堪能!




「くもの糸」 のお釈迦様の気分で

登って来る登山客を見下ろしてました

(-。-)y-.。o○

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火口にはまだまだ残雪があり

改めて標高の高さを実感




本当に一番高いところは

火口の遥か彼方に見える

測候所のあるところで

火口の周りをぐるりと回る

お鉢周りをしないと辿り着けないのだが

25年前と同様

高山病がピークのため断念…

08



お鉢周りだけで

1時間~1時間半かかるのは

やっぱり耐えられなかった…


09


ただ、父が富士山頂郵便局から

葉書を出すということで

約20分ぐらい歩いたところにある

富士宮口から登ってきたところの山頂まで

無理して歩いたのだった…




郵便局から須走口からの山頂に

戻る途中で天候が急変!




数十メートル先が見えないぐらいに 10_1

雲が上がってきた!!!




やっぱり山をなめたら痛い目に遭いそうだ!






たっぷり休憩をとった後

午後12時半に頂上を出発




ガイドマップを見ると

下りは3時間半かかるということだったので

午後4時には下りられるな

なんて思っていたのに

実際には4時間かかったのだった… _| ̄|○






元々ひざが悪いのもあるけども

高山病がなかなか治まらず

大きく1歩が踏み出せない…

(踏み出すと頭痛が…)






登山道の名前の由来にもなっている

砂走り

という箇所がある




ここは踏み込むと 10~20cmぐらい

足が埋まるような砂道を標高差700m弱

ほぼ直滑降のような感じ

ただひたすら下りていく…




距離にして約2km…




砂走りの終わりごろには

ひざ間接、足首、股関節

すべてが悲鳴を上げてた…






最後の最後の階段は

瀕死の帰還兵のような足取り

午後4時半に、ほぼ24時間かけてゴール!!!






父とともに

もう二度と富士山に

登ることはないな

と誓いあったのでありましたぁ~

(-"-;)ウゥ

(下りは途中で写真を撮る気力もなかったよ…)








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コメント

お疲れ様でした!日記のアップがないからてっきり行方不明にもなってるんじゃ?って心配しちまったよwwwでも電話はかけなかったのはここだけの話( ̄ー ̄☆キラーン!


富士山って結構過酷なとこなんだな~・・。親父もご苦労サンでしたヽ(゚∀゚)ノ
金剛山ならまた付き合うから一緒に登ろうか^^

投稿: ガク | 2007.07.22 09:50

いやいや、また四半世紀先に登ってください。
さらには半世紀先にもww

投稿: choki_ya | 2007.07.22 11:21

>ガクさんへ

金剛山で言えば
上り下りを10回ぐらい続けたって感じ… _| ̄|○


>金剛山ならまた付き合うから一緒に登ろうか^^

言っちゃったね!!!
親父さんによく言っとくよ!
((藁´∀`))ヶラヶラ

投稿: lishi。 | 2007.07.22 21:02

>choki_yaさんへ

このあと四半世紀先なんて
こんなけ不健康な生活してたら
生きちゃないよ…
(*´д`*)

投稿: lishi。 | 2007.07.22 21:06

すごいですね。お疲れ様でした。
僕も一度登ってみたいと思いました。
高山病には気をつけなければならないですね。

投稿: やっさん | 2007.07.23 03:13

高山病対策としては
有酸素運動を普段の生活から心がけ
ヘモグロビンの数を増やして鍛えてやることが大事!

ぜひ一度は登ってみて下さい!
(体が健康なうちに!!!)

投稿: lishi。 | 2007.07.23 11:14

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