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会社は2年で辞めていい

人事労務の世界には

7・5・3

という数字がある




もちろん端午の節句のことではない

(-。-)y-.。o○




新卒で入社して

3年後に退職している従業員の比率が

中卒 7割

高卒 5割

大卒 3割

になっているというものだ




この数字は

バブル期も、バブル崩壊後も

あまり変わっていない




新卒から定年まで

ひとつの会社で勤め上げる人もいるだろうが

転職を経験するような人がいることも

少なからずいるということだ






そういう背景の下

著者である山崎元氏は

現在までに12回の転職経験を持っている




よくテレビのコメンテーターとしても活躍されていらっしゃるので

ご存知の人も多いのでは?






書名は200806231

会社は2年で辞めていい

となっているが、決して

2年経ったら辞めたらいい

ということを記されているのではない






いわく

転職するにはそれぞれの年代に応じて

条件が整って初めてするものだと…




20歳代では仕事を覚えるための転職

今の会社で覚えることは既になく

更なるステップアップのためには

転職しかない

という状態になって転職するというものだ




30歳代では、20歳代で培った能力を活かして

実績を上げたり、与えられる権限を大きくするための転職




そして、40歳代ではそれ以降の人生を見越して

自分の自由度を増やすための転職






それぞれ一貫しているのは

今の会社が嫌だから

転職するということではない

ということだ






mixiのコミュニティなどでも

労働相談系のものが多くあり

そうしたところでは

会社側に問題があるような相談だけではなく

そりゃ、おめぇが原因だろう!

と言いたくなる様な相談まである




そういう人が転職する原因は

なんとなく嫌だから

とか

アイツ (同僚であったり経営者であったり) とは

合わないから

というような、第三者から見れば

ただ単に逃げているだけだという理由のものが

多いのではなかろうか?






今一度

自身のキャリアプランを考えるときに

この本を読んでみてはいかがだろうか?




また、働く側だけではなく経営者

従業員を採用するに当たり

如何にして有能な人材を採り

そして、そういった従業員が

自社で常にステップアップできるような場を作り出し

他社に転職しないような環境

整えなければならないのか

ということを考えるきっかけとしても

ぜひ読まれることをお勧めする!








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