« あなたの代わりに… | トップページ | 時間差攻撃 »

2%しかいなかった!

【「団塊の世代」の60 歳定年企業正社員の「この一年」】

  1. (「団塊の世代」の60 歳定年企業の正社員のこの1 年の就業状況)
    昨年60 歳を迎えた昭和22 年生まれの人(平成18 年10 月現在は正社員として就業していた)は、今回の調査時現在(平成20 年2月)も8割が雇用者として就業しており、そのうち他の企業へ転職した人は8.3%にとどまる。
  2. 昭和22 年生まれの人で現在無業の人は13.2%いるが、多くの人が再び何らかの仕事をしたいとしており、この時点での「完全引退」は2%程度である。(進む現在の企業での継続雇用制度)
  3. 前回調査に比べて定年以降も何らかの継続雇用制度があるとする人は増加しており(77.8%→82.9%)、制度の着実な導入・普及が窺われる。
  4. 現在の職場での継続就業を希望する人の割合は、着実に上昇(53.6%→60.5%)している。
  5. 働く人が考える就業継続のために必要な措置は、就業継続できる制度そのものの整備から処遇や仕事内容の見直しの方へシフトしている。(就業継続した人の変化したものと変化しなかったもの)
  6. 定年を迎え就業継続を果たした人の就業条件などをみると、雇用・就業形態は「嘱託社員」や「契約社員」といった形態に転換され、また役職は解かれた場合が多い。その中で仕事の内容や就業時間といった就業条件の変更はあまり行われなかったが、年収に限っては広範かつかなり大幅な減額調整が行われた。(高齢期の就業ビジョン・・・引退見込み年齢はやや上昇)
  7. 仕事をしていたい年齢は、大きなものではないが、前回調査に比べて総じて上昇している。
  8. 60 歳以降に希望する雇用・就業形態等をみると、「契約社員・嘱託社員」を見込む割合が65 歳までほぼ横ばいとなるなど、着実な就業継続が窺われる。(高齢期の生活ビジョン・・・大きな変化はない中で公的年金の受給額の認知度が上昇)
  9. 生活ビジョン関連の項目の結果には大きな変化はみられない中で、公的年金受給見込み額の認知度が相対的に大きな上昇を示している。このことが、引退見込み年齢を高める要因の一つになっている面も窺われる。
  10. 配偶者のいない女性では、「住居の確保」や「仕事のこと」を生活設計上の不安に挙げる人が相対的に多い。

(2008年6月2日 労働政策研究・研修機構)

http://www.jil.go.jp/press/documents/20080602.pdf






団塊の世代といわれる人々が

定年年齢である満60歳を迎えるに当たって懸念されていた

2007年問題

杞憂に終わったようだ




完全引退した人はたったの2%に過ぎず

ほとんどの人が収入を減らしてでも

何らかの形で働き続けているらしい






ところで

わたしは父 (現在満64歳) や

父の現役時代の先輩に当たる人たち (70歳前後) と

毎月、昼食を供にする機会があるのだが

この人たちの手帳を見たら

私の手帳よりも

よっぽど予定が埋まっていて…




いろいろなセミナーを受けに行ったり

趣味の会に行ったり

旅行に行ったり

家庭菜園の手入れしたり

病院に行ったり???

と大忙しだ!




現役を引退しているにもかかわらず

アグレッシブに予定をこなしている様を見ていると

まるで

休むという選択肢がない

ように過ごしている!






TOTO BIGの1等6億円を当てて

一日も早く引退したい

と願ってやまない私とは月とスッポンだ…

┐(´~`;)┌






でも、こういう人たちが

今の日本経済の土台を作ってきたことを考えると

ゆとり教育の名の下に

ぬるま湯に浸かりきって社会に放り出された若者たちが

これらの人々に代わりうるか?

というと甚だ疑問

日本の将来を悲観してしまうのは

私だけだろうか…

(-"-;)ウゥ








|

« あなたの代わりに… | トップページ | 時間差攻撃 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/44050/41431779

この記事へのトラックバック一覧です: 2%しかいなかった!:

« あなたの代わりに… | トップページ | 時間差攻撃 »