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中小企業におけるメンタルヘルスマネジメント考

今日のランチはお取引先の社長さんと。
メンタルヘルスに関するお話などしていましたが
過去に3人ほど出たけど、全て辞めてもらったと…。




うつ病は投薬などで治る病気なんだけど
中小企業の社長さんにとっては

「得体のしれない厄介なもの」
としかとらえていない。




発病するまでにその従業員に対して投資したお金や時間を考えれば
しっかり休職させて、専門の医師の指導のもと
復職させるという事の方がいいようにも思うのだが
そういう考えにはなかなかなってもらえない。




「復職させても、またうつ病になるのでは…」
という懸念がある限り
この社長さんには「辞めさせる」という選択肢しかないのかもしれない。






…でよくよく聞いてみると
これら3人の人たちは今では他社で元気に仕事をしているという。




「企業風土に合わなかったのだ」
と片付けてしまうのは簡単なことだけど
だからと言って
「企業風土を変えよう」
という考えにはならないみたいだ…






社労士としてできることはないのかと
考えさせられた一日でした
(*´д`*)






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国民年金第3号被保険者

国民年金の被保険者は3つに分かれていて

サラリーマンや公務員等は第2号被保険者、
第2号被保険者の配偶者は第3号被保険者、
その他が第1号被保険者
とされている




具体的には国民年金法第7条で
第1号
日本国内に住所を有する二十歳以上六十歳未満の者であつて次号及び第三号のいずれにも該当しないもの(被用者年金各法に基づく老齢又は退職を支給事由とする年金たる給付その他の老齢又は退職を支給事由とする給付であつて政令で定めるもの(以下「被用者年金各法に基づく老齢給付等」という。)を受けることができる者を除く。以下「第一号被保険者」という。)

第2号
被用者年金各法の被保険者、組合員又は加入者(以下「第二号被保険者」という。)

第3号
第二号被保険者の配偶者であつて主として第二号被保険者の収入により生計を維持するもの(第二号被保険者である者を除く。以下「被扶養配偶者」という。)のうち二十歳以上六十歳未満のもの(以下「第三号被保険者」という。)
と定義されている




第2号の中で
「被用者年金各法」
とあるのは、サラリーマン等が加入する厚生年金保険や公務員等が加入する共済年金のことを指している






ただ、ここ最近、この被用者年金に関する法律が頻繁に改正されていて
厚生年金保険については、以前であれば
サラリーマン等であれば満65歳まで加入だったのが
満70歳まで加入しなければならなくなった




国民年金は原則として満65歳になったら
老齢基礎年金の給付が開始される




つまり、このままでは満65歳以上満70歳未満のサラリーマン等は
年金を受給しながら、一方で保険料を負担するという立場になってしまう




そこで国民年金法附則第3条では
第七条第一項第二号の規定の適用については、当分の間、同号中「加入者」とあるのは、「加入者(六十五歳以上の者にあつては、厚生年金保険法附則第四条の三第一項に規定する政令で定める給付の受給権を有しない被保険者、組合員及び加入者並びに国家公務員共済組合法附則第十三条の三に規定する特例継続組合員及び地方公務員等共済組合法附則第二十八条の七に規定する特例継続組合員に限る。)」とする。
と規定していて、要は
満65歳以上で老齢年金貰っている人は、
サラリーマン等であっても第2号被保険者ではなくなる
ということだ




例えば、満65歳で年金貰い始めた夫と満55歳の妻の場合、
夫は年金を貰い始めた時点で第2号被保険者でなくなり
それに合わせて妻も「第2号被保険者の配偶者ではなくなる」ので
(第3号被保険者のままであれば保険料負担がないけど)
満60歳までの間は第1号被保険者として保険料を払う義務があるということになる






一般的な解説書等を見ると
サラリーマンの配偶者は第3号被保険者
と説明しているものが多いけど
必ずしもそうとは限らないという例でした
(-。-)y-.。o○






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こんなことでいいの?

明けましておめでとうございます

更新頻度が極めて少なくなっていますが
今年もよろしくお願いいたします
┌○┐




さて、先日、読み切れずに溜まっていた

労政時報
を読んでいたところ
2010年11月26日発行第3786号の「随想プラザ」というコラム欄に
甲南大学名誉教授の熊沢誠さんの
「業務指導とパワハラのはざま」
というコラムが載っていた


それによると
私の大学でも、授業中も音楽のイヤホーンを付けたままの女子学生の頭をぽんぽんと叩いた教授が、それだけで娘が登校できなくなったと親が抗議に来たため、処分されたという例があった。
と記されていた。





子も子だが、親も親だ!
(*゚д゚)ゴルァ!!


単位をもらうためだけに講義に出席して、
就職のために「卒業」というステイタスを得るためだけに
大学に来ている




まぁ私も人のことを言えた義理ではないけど
でもイヤホーンをして講義を聞いていて
(…って聞いてないと思うけど)
それが良いことか悪いことかぐらいは分かるつもりだし、
それが元で頭を小突かれて大学に抗議に来るなんて
厚顔無恥も甚だしい
♯`Д´)⊃)`3゚)・∵




そして数年したら
こんな温室育ちのお坊ちゃんお嬢ちゃんが
社会に出てくるのかと思うとゾッとする!




私は今は一人で仕事しているので
当面は部下となる若い人とかいないけど、
でも取引先にこんなのがいて
しかも担当窓口になんかなった日にゃどうなることやら…
┐(´~`;)┌


こんなことでいいんでしょうか???
┐(´~`;)┌






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